Techniqueテクニック

髪型で顔は変わります!

ご覧のように大嶋直樹が黄金比率を駆使すれば、必ず似合わせることができます。
どんな人でも必ず絶対に可愛くすることができます。
年間4000人、過去累計11万人の女性をデザインしてきたカリスマ美容師が、あなたに最適なヘアスタイルを創ります。

注)極度にこだわりのある方は大嶋直樹が担当する意味がないのでお断りさせていただいております。

なぜ似合うのか?そのメカニズムをご説明します。

大嶋直樹のメカニズムは、まず頭と顔を6種類に分類します。あなたの顔は短いですか?長いですか?あなたの顎ラインはどのタイプですか?あなたの頭と顔の特徴を捉えたら、その頭と顔を黄金比率に錯覚させるための髪型を作ります。だからこそ大嶋直樹がデザインすればどんな人でも必ず可愛くなるのです。

注)極度にこだわりのある方は大嶋直樹が担当する意味がないのでお断りさせていただいております。

ハサミは3本使用しています。レザーは使いません。

ハサミはカットシザー1本、セニングシザー2本を使い分けております。カットシザーはナルトシザーマチックライン(写真右上)を使用しており切れ味が抜群です(切れ味が悪いと髪は痛みます)。セニングシザーはナルトシザー二梳きヘネシーアンダーソンS25(写真右中)とナルトシザージャングルⅡS28(写真右下)を使用しています。この2本を使い分ける理由は毛量をたくさん減らしたい時と少しだけ減らしたい時で使い分けております。セニングシザーは正確に精密にカットすることができます。毛量を減らす際に写真左上のストロークカット、写真下中のスライドカット、写真左下の間引のやり方がありますが、このやり方は正確性に欠けます。だから私はカットシザーで毛量を調節することは推奨しておりません。カットシザーでの毛量調節は正確性に欠けるからこそ浮遊間やラフな動きを出すための質感を作ることに向いています。間引きの技法は髪がぶつぶつになります。この手法は毛量が多い日本人の髪には合わず、女性らしい柔らかい感じはでません。的確なバランスを表現するにはセニングシザーを使わないと理屈的には無理だと考えております。質感を調節するときに写真1や2のような技法を使います。毛量を減らす際にセニングシザーを使わないでくださいという要望がたまにありますが、上記の理由でそれは一切できませんのでご了承願います。それでもご希望される場合は他の美容師をご利用ください。